「毎日ごはん」スタイルはとてもシンプルで簡単♪
以下を意識することで、
小食傾向ダイエットや結果、身体を冷やしやすいダイエット
お腹にやさしいごはんで満腹感
外食のときに好きなものを食べると
より楽しさが増します。
まずは日本式、食養からみた毎日ごはんの基本は
以下になります。
〇7号食 : 玄米+雑穀米ごはんのみ。おかずなし
〇6号食 : 玄米+雑穀米ごはん+具沢山のお味噌汁+お漬物
〇5号食 : 6号食+野菜やお魚、お肉のおかず1品
〇4号食 : 6号食+野菜やお魚、お肉のおかず2品
↑毎日最低1日1食に取り入れたい基本スタイルはこのライン。
1日2~3食の中で、1食、または毎回このラインまでのスタイルを
意識します。
もしも、痩せたい、体重を落としたいときには
和食を選ぶと消化に負担がかかりにくいです。
この量のさらに上をいくと・・
3号食 :6号食+おかず3品
2号食 :6号食+おかず4品
そして
1号食とは
好きなものを好きなだけ食べること。
ここからの積み重ねが、不定愁訴、慢性病、現代病を引き起こしやすくさせると言われています。
4号食までの食事スタイルを日々の基本として取り入れることをお勧めしています。
そのぶん
外食は一切を気にせず、おもいっきり楽しみます!
家でだって、時には好きな物食べて飲んで
楽しい時間を過ごすのも大切だと思っています。
食べすぎたな、、と感じたあくる日には、
甘酒や基本食で調整すれば大丈夫!
16日間の7号食は、ちゃんと自分で食をコントロールできる様
その習慣に慣れる為の準備でもあるのです。
(ハーフ7日間コースもございます)
◎雑穀米を加えましょう。
良質なたんぱく質にビタミンやミネラル、食物繊維もたっぷり含まれています。
◎お味噌汁は毎日食べましょう!
お味噌汁は「具沢山」が基本!
たっぷりのお野菜に、厚揚げやがんもどきなどの大豆製品や海草類など
モリモリ入れて頂きます。
ご飯やおかずを食べながら一緒に飲むより、食べた後に汁を飲むと更に消化によいそうです。
これは、食べ物を水分で流し込まない為と言われていますが、無理のない範囲で!
【消化に良い食べ方ポイント】
①一口目は100回噛む。2口目からも最低30~50回。
②日々の主食がパン食は控えましょう。
③白米には雑穀を取り入れましょう。
④朝、前夜の遅い時間に食事した、または食欲がない時などはお味噌汁のみ、または甘酒 のみでもOK.
⑤副食やお味噌汁に大豆製品や海草を加えると良いです。
(お腹にガスが溜まりやすい人は、納豆など発酵した大豆製品がお勧め)