【美養食のメリットとは?】
余計なものを食べない
(胃が休まる)ことで
ビタミンミネラルなど
美容栄養素が消化や代謝で
無駄遣いされず
身体やお肌を整えるように
体内で十分に働いてくれます。
良いものを食べる効果は
30%
余計なものを食べない効果は
70%
何を食べるか?よりも
如何に削ぎ落すことを意識する
指針となる考え方です。
【美養食のやり方】
①若玄米、雑穀半々または雑穀を
1合の半分位入れて炊いたゴハンのみで
10日間過ごします。
元々スリムな方であまり体重を落したくない場合
は配分が変わりますのでご相談ください。
②玄米ごはんや甘酒の食べる量や回数はいくら食べてもOK.
1食分を玄米甘酒のみにしても良いです。
③ゴマ塩をふりかけます。ゴマ9に塩1が基本です。
④ごま塩にどうしても飽きてしまったら、
1日に梅干し1つ、またはたくわん1切れ
食べて大丈夫です。
⑤飲み物は水か、ノンカテキン、
ノンカフェインのお茶のみ。
番茶、ハーブティ、ルイボスティや野草茶など
もしも玄米雑穀ごはんに飽きてしまったら・・
時々玄米ポン菓子や玄米餅も食べられます。
玄米甘酒やゴマペーストを塗っても〇
⑦お酒、たばこ、ガム,飴は禁止。
⑧食事は寝る4時間前に済ませて頂くと良いです。
【用意するもの】
●おいしい玄米(若玄米)無農薬玄米
「おいしい玄米」は粒の小さい緑の若玄米。
一口で通常の玄米の2倍、
胚芽を食べたことになります
特別な在来種のお米で酵母もたっぷり。
通常の玄米よりもギャバを12倍含みます。
そして白米モードで炊けます。最低1時間からひと晩浸けてください。
●玄米甘酒「玄米ヨーグルト」
玄米と玄米麹、黒米やあわ、
もち米もふくまれた
美味しい発酵飲料です。
酵母も必須アミノ酸もビタミンB群も
たっぷり含まれており、ダイエットや整腸作用
アンチエイジングや美肌効果に優れています。
料理、お砂糖代わりにもお使い頂けます。
●雑穀(完全国産、農薬不使用・
地元農家との契約栽培品。
アマランサス、もちきび、もちあわ、ヒエ、押麦、
丸麦、たかきびのブレンド。
繊維がたっぷり含まれています!
●ゴマ
●塩
●お茶か水
ノンカフェイン、ノンカテキン
ハーブティやルイボスティ、野草茶など
どうしても玄米、雑穀、玄米甘酒に飽きたら
●梅干し(1日1個まで)
●たくあん(1日1枚まで)
添加物を含まない、昔ながら製法の梅干し、
たくわんが良いです。
●玄米ポン
●玄米もち
●ゴマペースト
※※注意する点※※
最初の1口は100回噛みましょう!
2口目からは最低30~50回。
これは必須です!
しっかりじっくり噛むことで脳に酸素が行き渡り
心身全体の調子を整えてくれます。
1日40分連続で歩きましょう。
なるべく夜12時までには寝ましょう。
玄米食べた後にすぐ甘酒を飲むのは控えましょう。